作業停電
たしか、6月の中旬だったと思うけど、作業停電のお知らせなるハガキが届きました。
7月18日(金) 午前12時~午前5時まで停電になるとのこと。
深夜に5時間も電気が止まるなんて大変だ、と思いつつしばらくそのハガキのことを忘れていました。
ふと、前日に思い出して、電力会社のお客様窓口に問い合わせてみました。本当に5時間も電気がとまるんですか、と。
すると、あっさり「はい、止まります。作業が早く終われば、終わり次第電気をお送りしますが、予定ではその間電気が止まります。申し訳ありません」という趣旨の回答でした。
文句の一つでも言ってみたかったけど、いろいろなことが頭を駆け巡り、とても困ったという雰囲気を匂わせつつ、電話を切るのが精一杯でした。
考えてみれば、作業停電なんて覚えている限り、今のうちに住むようになってから十数年経つけど初めてのことで、しかも5時間なんて長時間は全くの未体験ゾーン。
さらに追い討ちを掛けるように、7月17日の富山は今シーズン初の猛暑日で、夜には雨になるとのこと。エアコン、扇風機なしに加えて、窓を閉めなければならなかったとしたら、今晩寝るなんてことは不可能なんじゃないかと思っておりました。
妻は、停電になる12時までの間に十分にエアコンで涼んでから停電に臨もうということで、いつもより設定温度を低くして子供たちを寝かしました。
自分も涼しいうちに寝てしまって、あわよくば翌朝を迎えようと早めに眠りにつきましたが、残念ながら途中であまりの暑さに目を覚まし、それ以降眠りに就くこともままならず朝を迎えました。
この夜の経験から、電気のありがたさが身にしみるととともに、もしこの停電対象のエリアに電力会社のエラい人の自宅があっても同じように停電したのかな、という疑問がわいてきました。
できれば二度としたくないけど、貴重な体験をしました。
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